災害時にスマホで確認しておきたいこと7選|いざというときに役立つ準備【2026年版】

災害時にスマホで確認しておきたいこと7選を紹介する防災イメージ AI・便利ツール
災害に備えて確認しておきたいスマホの設定や防災対策を紹介

地震や大雨、台風などの災害は、いつ起こるか分かりません。

そんなときに役立つのが、普段から持ち歩いているスマートフォンです。

スマホには、連絡手段だけでなく、情報収集や地図、ライトなど、災害時に役立つ機能がたくさんあります。

ただし、いざというときに「使い方が分からない」「充電がない」となると困ってしまいます。

そこで今回は、災害が起こる前にスマホで確認しておきたいことを7つ紹介します。


1. 緊急速報を受け取れる設定を確認する

まず確認したいのが、緊急時の通知です。

地震や津波、気象災害などが発生したとき、スマートフォンには緊急情報が通知される場合があります。

通知をオフにしていたり、設定を変更していたりすると、必要な情報を受け取れない可能性があります。

一度スマートフォンの設定を開いて、緊急速報や災害関連の通知がどうなっているか確認しておきましょう。

機種によって設定方法は異なるため、詳しい操作方法はスマートフォンメーカーや携帯電話会社の公式情報を確認してください。


2. 家族や大切な人の連絡先を確認する

災害時には、家族や友人と連絡を取りたい場面があります。

普段は連絡先に登録しているから問題ないと思っていても、スマートフォンの故障や紛失などが起こる可能性もあります。

そこで、

  • 家族
  • 勤務先
  • 学校
  • 緊急時に連絡したい人

など、重要な連絡先を確認しておきましょう。

特に、家族の電話番号を自分が覚えているか確認しておくと安心です。

また、万が一電話がつながらない場合に備えて、災害用伝言ダイヤル(171)災害用伝言板(web170)の使い方・存在もあわせて確認しておくと安心です。


3. 災害情報を確認できるサイトを登録しておく

災害時は、SNSだけに頼るのではなく、自治体や気象庁などの公的な情報も確認することが大切です。

例えば、

  • 気象情報
  • 避難情報
  • 防災情報
  • 河川情報
  • 避難所情報

などを確認できるサイトがあります。

普段から必要なページをブックマークしておけば、緊急時にも探しやすくなります。

災害時は古い情報や誤った情報がSNSで広がる可能性もあるため、重要な判断をするときは公的機関の情報も確認するようにしましょう。

Webサイトだけでなく、「NHK 防災アプリ」「Yahoo!防災速報」といった防災アプリをダウンロードしておくのもおすすめです。また、国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」などを活用し、リスクの低い地域をあらかじめ確認しておきましょう。


4. 自宅周辺の避難場所を確認する

スマホの地図機能を使って、自宅周辺の避難場所を確認しておきましょう。

「災害が起きてから調べればいい」と思っていると、通信障害や停電などで確認しにくくなる可能性があります。

事前に、

自宅 → 避難場所

までのルートを確認しておくと安心です。

できれば、

  • 昼間
  • 夜間
  • 雨が降った場合

など、状況が違う場合も考えておきましょう。

通信障害でインターネットが使えなくなる事態に備えて、Googleマップなどのオフラインマップをあらかじめダウンロードしておくのも有効な対策です。


5. スマホの充電を確認する

災害時に非常に重要なのがスマホのバッテリーです。

スマホが使えても、電池がなくなれば情報収集や連絡が難しくなります。

普段から、

「残量が少なくなったら充電する」

という習慣をつけておきましょう。

また、モバイルバッテリーを持っている場合は、モバイルバッテリー自体の充電も確認してください。

「持っているけど充電されていない」という状態では、いざというときに使えません。


6. スマホの空き容量を確認する

意外と見落としやすいのがスマホのストレージです。

写真や動画、アプリなどが大量に保存されていると、空き容量が少なくなっていることがあります。

普段から不要なデータを整理しておけば、新しい写真や必要なアプリなどを保存しやすくなります。

スマホの容量整理については、以前の記事

スマホの容量を減らす方法10選|無料でできる簡単な整理術【2026年版】

でも詳しく紹介しています。

「スマホの容量がいつもギリギリ」という方は、災害対策の一つとして一度整理しておくとよいでしょう。


7. スマホをライトとして使えることを確認する

スマートフォンにはライト機能があります。

停電などで周囲が暗くなった場合、ライトとして使えることがあります。

ただし、スマホのライトを長時間使用するとバッテリーを消費します。

そのため、

ライトがあるから懐中電灯はいらない

と考えるのではなく、懐中電灯などの防災用品も準備しておくことが大切です。

スマホはあくまで、補助的な明かりとして利用すると考えておきましょう。


災害時にスマホを使うときの注意点

スマホは便利ですが、災害時には注意したいこともあります。

バッテリーを無駄に使わない

必要のない動画視聴やゲームなどは控え、バッテリーを温存しましょう。

画面の明るさを下げたり、必要に応じて省電力機能を使ったりする方法もあります。


デマ情報に注意する

災害時はSNSなどでさまざまな情報が流れてきます。

しかし、すべてが正しいとは限りません。

「○○で大きな被害が出ている」

「○○に避難してください」

などの情報を見た場合は、自治体や気象庁などの公的情報も確認しましょう。


避難をスマホだけに頼らない

スマホは非常に便利ですが、通信障害や停電、故障などによって使えなくなる可能性があります。

そのため、

  • 紙の地図
  • 懐中電灯
  • モバイルバッテリー
  • 飲料水
  • 非常食

なども準備しておくことが大切です。

スマホが使えなくても最低限行動できる準備をしておきましょう。


今日からできるスマホ防災チェック

難しい準備を一気にする必要はありません。

まずはスマホを手に取って、次の項目を確認してみましょう。

スマホ防災チェックリスト

□ 緊急速報の設定を確認
□ 家族の連絡先を確認
□ 災害情報サイトをブックマーク
□ 自宅周辺の避難場所を確認
□ スマホを充電する
□ モバイルバッテリーを確認
□ スマホの空き容量を確認
□ ライト機能を確認

これだけでも、普段より災害への備えを意識できます。


まとめ

スマートフォンは、災害時にも役立つ便利な道具です。

今回紹介したように、

  1. 緊急速報の設定を確認する
  2. 大切な人の連絡先を確認する
  3. 災害情報サイトを登録する
  4. 避難場所を確認する
  5. スマホを充電する
  6. 空き容量を整理する
  7. ライト機能を確認する

といった準備ができます。

ただし、スマホだけですべての災害対策ができるわけではありません。

「スマホが使えなくなる可能性もある」ことを考えて、防災用品と合わせて準備することが大切です。

まずは今日、スマホの設定とバッテリーを確認するところから始めてみましょう。


関連記事

スマホの容量が気になる方は、こちらもおすすめです。

スマホの容量を減らす方法10選|無料でできる簡単な整理術【2026年版】

また、暇な時間を使ってスマホや身の回りを整理したい方には、「雨の日の暇つぶし20選」も関連性があります。実際に、同記事でもスマホ整理や家計チェックなどを紹介しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました