英語を勉強しようと思っても、なかなか続かない。
これ、結構ありがちだと思います。
英単語帳を買ってみたものの、最初の数日は頑張る。
でも仕事や学校が忙しくなると、いつの間にか本棚に置きっぱなし。
私なら、こういう勉強はできるだけ「勉強している感」を減らしたいと思います。
そこで試してみたいのがAIです。
最近は、ChatGPTのように会話できるAIだけでなく、調べ物が得意なPerplexityのようなAIもあります。
この2つをうまく使い分けると、
- 「分からないことを調べる」
- 「英語を理解する」
- 「実際に英語を使ってみる」
という流れを作れます。
英語の勉強を毎日何時間もやるのではなく、ちょっとした暇な時間にAIを使って続ける方法を考えてみました。
- そもそもPerplexityとChatGPTはどう使い分ける?
- 英語のニュースを調べるならPerplexity
- 「英語のニュースを読む」だけでも勉強になる
- 分からない英文はChatGPTに聞く
- 英単語を覚えるのが苦手なら「自分専用の問題」を作る
- ChatGPTを英会話の相手にする
- 「旅行に行く」という設定にすると楽しい
- 間違いを「厳しく」直してもらう
- 「日本語を英語にする」だけではなく逆もやってみる
- 自分の趣味を英語にしてみる
- ChatGPTに「先生」ではなく「友達」になってもらう
- ちょっと暇な5分だけ英語をやる
- そのまま使える英語学習プロンプト集
- AIに「自分の弱点」を探してもらう
- PerplexityとChatGPTを両方使うおすすめの流れ
- AIを使う際の注意点
- まとめ
そもそもPerplexityとChatGPTはどう使い分ける?
最初に迷うのがここです。
「ChatGPTがあればPerplexityはいらないんじゃない?」と思うかもしれません。
私なら、ざっくりこんな感じで使い分けます。
- Perplexity:気になることを調べる
- ChatGPT:分からないことを質問する・会話する・練習する
もちろん、実際には両方できることが重なっています。
なので、「絶対にこの使い方」というより、自分が使いやすいほうを選ぶくらいでいいと思います。
英語のニュースを調べるならPerplexity
例えば、「最近、海外ではAIについてどんなニュースがあるんだろう?」と思ったとします。
普通ならGoogleで検索して、いくつかのサイトを開いて……となりますが、これが結構面倒です。
そんなときはPerplexityに相談してみます。
プロンプト例:
「最近のAIに関するニュースを3つ教えてください。英語学習にも使いたいので、簡単な英語で内容を説明してください。」
気になったニュースがあれば、そこからさらに質問できます。
「英語のニュースを読む」だけでも勉強になる
英語の勉強というと、
「英単語を覚える」
「文法問題を解く」
というイメージがあります。
でも、私は自分が興味のある内容を英語で読んでみるほうが続けやすいと思います。
- AI・テクノロジー
- スマホ・ガジェット
- 映画・エンタメ
- スポーツ
- 旅行
- お金・投資
- ゲーム
など、自分が普段から興味を持っているテーマです。
興味のない英文を何ページも読むより、「これ何の記事だろう?」と思える内容のほうが、多少英語が分からなくても読み進めやすくなります。
分からない英文はChatGPTに聞く
英語の記事を読んでいると、当然分からない部分が出てきます。
ここで全部辞書を引くのも大変です。
そんなときは、ChatGPTに英文を貼って質問します。
プロンプト例:
「この英文を日本語にしてください。そのあと、初心者が覚えておくと便利な単語を3つ教えてください。
[ここに英文を貼り付け]」
さらに、
「文法的に難しい部分も初心者向けに説明してください」
と追加してもいいでしょう。
「翻訳して終わり」にせず、翻訳 → 単語 → 文法 までつなげると、その英文自体が教材になります。
英単語を覚えるのが苦手なら「自分専用の問題」を作る
英単語帳を開いて「今日は50個覚えるぞ!」と始めても、かなり大変です。
そこでChatGPTに自分専用の問題を作ってもらいます。
プロンプト例:
「英検3級くらいの英単語を10問出してください。1問ずつ出題してください。私が答えたら正解・不正解を教えて、簡単に解説してください。」
これならゲーム感覚でできます。
10問全部やらなくても、「今日は5問だけ」でもOKです。
こうした「途中でやめてもいい勉強」のほうが、忙しいときには続けやすくなります。
ChatGPTを英会話の相手にする
英語を勉強していて困るのが、実際に英語を話す機会がないことです。
もちろんAIとの会話は実際の人との会話とは違いますが、練習相手として十分に使えます。
プロンプト例:
「あなたは英会話の先生です。私は英語初心者です。コンビニで買い物をする場面から英会話を始めてください。簡単な英語を使ってください。」
これだけで、コンビニでの会話練習が始められます。
「旅行に行く」という設定にすると楽しい
英語の勉強だけだと飽きるなら、旅行をテーマにするのも面白いです。
プロンプト例:
「海外旅行に行った設定で英会話をしてください。空港に到着したところから始めます。私が英語で答えるので、間違っていたら日本語で優しく教えてください。」
これなら、空港 → ホテル → レストラン → 買い物 と場面を変えながら練習できます。
英語の教科書よりも、「実際に使うならどう言うんだろう?」という感覚で勉強できます。
「ChatGPTで旅行を安くする方法」の記事では、旅行計画にもChatGPTを使っています。
間違いを「厳しく」直してもらう
英語を使っていると、「この文章で通じるかな?」と不安になります。
プロンプト例:
「私の英語をチェックしてください。文法的に間違っているところだけでなく、ネイティブが自然に使う表現も教えてください。初心者でも分かるように説明してください。」
さらに、「100点満点で評価してください」としても面白いです。
点数そのものを気にしすぎる必要はなく、「前より自然になった」「この表現を覚えた」くらいで十分です。
「日本語を英語にする」だけではなく逆もやってみる
例えば、「今日は仕事が終わったらスーパーに寄ります」を英語にするとどうなるか。
プロンプト例:
「『今日は仕事が終わったらスーパーに寄ります』を英語にしてください。初心者でも使いやすい表現を優先してください。」
答えを見たら、今度は逆に質問します。
プロンプト例:
「今の英文を参考にして、似たような日本語の問題を3問出してください。」
これなら、日本語 → 英語 だけではなく、英語 → 日本語 → もう一度英語 という立体的な練習ができます。
自分の趣味を英語にしてみる
これは個人的にかなりおすすめしたい方法です。
- 旅行が好き:「旅行が好きな人向けの簡単な英単語を10個教えてください」
- 映画が好き:「映画について話すときによく使う英語表現を10個教えてください」
- 料理が好き:「料理について英語で話すときに使う表現を初心者向けに教えてください」
自分が興味のある分野なら、覚えた英語を実際に使う場面も想像しやすくなります。
ChatGPTに「先生」ではなく「友達」になってもらう
英語学習はどうしても堅苦しくなりがちです。
プロンプト例:
「英語初心者の友達と会話するような感じで話してください。難しい単語は使わないでください。私の英語が間違っていたら、会話を止めずに自然に直してください。」
これなら「間違えたら恥ずかしい」という感覚も減り、英語を文章にしたり口に出したりするハードルが下がります。
ちょっと暇な5分だけ英語をやる
英語の勉強を「毎日30分」と決めると、できない日が出てきます。
最初はもっと小さくするのがコツです。
- 5分だけ: ChatGPTに英単語を5問出してもらう
- 10分だけ: 英語のニュースを1つ読んでみる
- 15分だけ: ChatGPTと英会話をする
「今日は5分しかできなかった」ではなく、「5分でもやった」と考えるほうが長続きします。
そのまま使える英語学習プロンプト集
場面に合わせてそのままコピーして使えるプロンプトをまとめました。
英単語の練習
「英語初心者向けの単語問題を5問出してください。1問ずつ出してください。私が答えてから正解を教えてください。」
英文を読む
「この英文を日本語に訳してください。初心者が覚えておくと便利な単語を5つ教えてください。」
文法を勉強する
「この英文の文法を初心者向けに説明してください。難しい専門用語はできるだけ使わないでください。」
英会話
「英語初心者向けの会話練習をしてください。私が英語で答えます。間違いがあれば日本語で優しく直してください。」
旅行英会話
「海外旅行で使う英会話を練習したいです。空港の場面から始めてください。簡単な英語を使ってください。」
自分の趣味を使う
「私は〇〇が好きです。〇〇について英語で話すときに使える表現を10個教えてください。初心者向けにしてください。」
AIに「自分の弱点」を探してもらう
少し慣れてきたら、弱点分析も頼めます。
プロンプト例:
「これまで私が間違えた英語をまとめてください。私が苦手そうな文法や表現を3つ挙げてください。それぞれ練習問題を2問ずつ作ってください。」
「英語が苦手」と大雑把に捉えるより、「過去形が苦手」「前置詞が苦手」と分かったほうが効果的な対策ができます。
PerplexityとChatGPTを両方使うおすすめの流れ
2つのAIを連携させるなら、以下のステップがスムーズです。
- Perplexityで興味のあるテーマを調べる
- 英語の記事や情報を見つける
- 分からない英文をChatGPTに質問する
- ChatGPTに単語や文法を説明してもらう
- そのテーマについてChatGPTと英会話をする
ただ問題を解くだけよりも、「調べる → 読む → 理解する → 話す」という自然な学習サイクルが作れます。
AIを使う際の注意点
1. AIの回答をそのまま信じない
AIは便利ですが、間違った情報を出すことがあります。
特に最新ニュース、現在のサービス内容、料金、細かなニュアンスなどは必要に応じて信頼できる情報源でも確認しましょう。
2. 個人情報を入れすぎない
英語の勉強で個人情報を入力する必要はありません。
住所や勤務先などの詳細は入力せず、「会社員」「旅行が好き」程度の抽象的な設定で利用してください。
まとめ
PerplexityとChatGPTは、無理にどちらか一つに絞る必要はありません。
- Perplexity:調べる
- ChatGPT:理解する・練習する
という役割分担で使うのが一番便利です。
教材を開く気分になれない日でも、「ちょっと5分だけチャットしてみよう」という軽い気持ちで触れることから始めてみてください。AIを「気軽に質問・練習できるパートナー」として使うことで、英語学習がぐっと身近になりますよ。
AIは勉強だけでなく、仕事や日常のちょっとした困りごとにも使えます。英語以外でも、ChatGPTを使った暇つぶしはいろいろ試せますし、まずは身近なことから試してみると意外と便利な使い方が見つかります。暇な時間にAIで遊んでみた記事や、AIを使って仕事を整理してみた記事もありますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。


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